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サンディエゴコミコン2024レポート:Entertainment Weekly@ホールH

更新日:2024年12月26日

3日目のホールH、DCパネル→MCUパネルの前に行われたのが、Entertainment Weeklyのパネル。


『アボット・エレメント』バーバラ役のシェリル・リー・ラルフ、『マーベラス・ミセス・メイゼル』スージー役のアレックス・ボースタイン、『オレンジ・イズ・ザ・ニュー・オレンジ』レッド役のケイト・マルグルー、『指輪の力』ミーリエル役のシンシア・アダイ=ロビンソンと『ザ・ボーイズ』ヴィクトリア役のクローディア・ドゥーミットが登壇しました。



パネル詳細は事前発表なし、輪郭のぼんやりとした司会進行、登壇者のテンション(おそらく全員初対面で接点なし)を見る限り、急遽決まったステージだったと推測…ベテラン3人(シェリル、アレックス、ケイト)の話の上手さで成立していたと思います。トークテーマは「女性としての立場から、この業界に感じること」。



それぞれ見た目や性別などで判断された経験談を赤裸々に語り、「でも見返してやったのさ!」とオチつきで話す彼女たちの強さにとても勇気をもらえました。シェリルとケイトで意見の食い違いが発生して会場が一瞬凍る場面もありましたが、そこを上手くジョークでカバーしていたアレックス、RESPECT!!



あと、シェリルが話していた、彼女の息子がビヨンセと会って骨抜きになったエピソードに笑いました😂



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