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サンディエゴコミコン2024レポート:MCU編

更新日:2024年12月26日

MCUブースを撮影したのは、コミコン前夜祭の7月24日と1日目の25日。つまり、『デッドプール&ウルヴァリン』の公開日(7月26日)より前だったわけです。


予告編が流れ始めると、皆ピタリと足を止めて見入っていたのが印象的でした。



ブースには、映画の衣装展示や撮影スポット設置などもあり、『デッドプール&ウルヴァリン』一色。(新キャップの衣装もひっそり展示されていたけど)ブースの裏側は、2人ががっつりとフィーチャーされたマーベルロゴでラッピングされていました。



この大々的な展開を見て、「MCUパネル前に作品を観ておいた方が良いのでは…?」となり、コミコン期間中、現地で映画館へ。


日本の映画館と同じく、「観賞中はお静かに」の事前アナウンスはされていたけれど、興奮したら皆そんなのお構いなしです😂(リアクションが大きいから助かりました)。


ちなみに、最も盛り上がった瞬間TOP3は以下の通り。


第3位 あのクリスの登場(悲鳴が聞こえた)

第2位 ウルヴァリンの半裸(口笛鳴りまくり)

第1位 ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎の登場(雄叫びが轟く)


⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎が発した劇中のセリフ、めちゃくちゃ気になっています。今後のMCUの展開も楽しみ!



また、MCU繋がりでもう少し小ネタ。別ブースで購入しようか迷ったのは、MCUのアントマン=スコット・ラングの自伝本『Look Out for the Little Guy』と、デッドプールのUNO。


スコットの自伝本、読破できる自信はありませんが、ポール・ラッドのドヤ顔が好きなので、持っているだけで毎日楽しい気分になれそうだなと思ったのです。でも、日本でもAmazonで購入できると分かったので我慢しました。



デッドプールのUNOはその場では販売しておらず、オンラインで購入してね、と促されて断念しました🥲(日本から購入できるかは謎)「No Mercy」(容赦ない)と書かれていたので、えげつないルールなのではと予想。欲しかったなぁ〜。



場外では、会場のお向かいにGoogle Playのマーベルゲームの観覧車がありました。スケールが大きい!



夕方通りかかった時はちょうど最後の回だったようで、マイクを持った盛り上げ係が乗りながら実況中継していました。サンディエゴコミコンは、スタッフの人たちも楽しそうです。



© 2025 サンディエゴコミコン通信

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